WPP グループに属するVMLY&R とオグルヴィのそれぞれのブランドが持つグローバルネットワーク、専⾨性を活⽤し、⽇本市場で成⻑、拡⼤を狙うブランドに、他に例を⾒ないマーケティング、クリエイティブソリューションを提供するジオメトリー・オグルヴィ・ジャパン合同会社（以下 ジオメトリー・オグルヴィ）は、成長するエージェンシーとしてより多くの機会を提供するために、クリエイティブ力を強化する新人事を発表しました。

2023年４月１日付で、これまでクリエイティブ・ディレクターとして、ジオメトリー・オグルヴィのクリエイティブチームを支えてきた有川泰志がエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター（ECD）に昇進し、またビーコン コミュニケーションズにてECDとしてその手腕を発揮してきた西村直樹がもう一人のECDに就任しました。

有川は、先日KDDIが発表して話題を呼んだ、現実と仮想を軽やかに行き来する新しい世代に寄り添い、誰もがクリエイターになりうる世界に向けたメタバース・Web3サービス  「αU (アルファユー)」を統括するなど、エージェンシーのプロデュース力を推進してきました。一方西村は、業界での20年以上に渡る経験をベースに、グローバルマーケットで幅広いカテゴリーのクライアントビジネスを成功に導くと同時に、カンヌライオンズでのグランプリをはじめとする国際アワードで多くの実績を残してきました。新体制にてエクスペリエンス、ソーシャルを融合させ、よりパワフルで統合されたクリエイティブ提案を行います。

更に、スパイクス2023でのシルバーなど様々なアワード受賞を果たした「Sound Tour」を手がける荒尾犬帥、エージェンシーのビジネス成長を支える主要クライアントのクリエイティブを推進する今井康仁がシニア・クリエイティブ・ディレクターに昇進しました。

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